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遺言書 戸籍取り寄せ 相続人調査 協議書 内容証明

川崎市中原区 彩行政書士事務所 がお手伝いします。

相続・遺贈・遺言書遺産相続遺産分割協議など、何かお探しの情報で、キーワードがわかっている場合には【サイト内検索】をご利用ください。

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相続とは、「財産」と「心」を受け継ぐことです。

遺言書を遺し、

相続を円滑に進めるのは

親の「器量」だという考え方もあります。

そのために、できることがあるのです。

結論を出す前に、ご相談ください。

私の業務方針—『風邪を引いたら病院へ』

あなたがこのページをご覧になっておられるということは、ご自分おひとりでは不安なことを何かお持ちなのでしょう。当事務所でご相談いただいた後、すべての問題が解決するとまでは申しませんが、きっと気持ちが軽くなっているはずです。

行政書士の業務をご存じない方が多いので、簡単に説明するために、「医療」にたとえてみましょう。
あなたは風邪を引いたら病院へ行くでしょうか。風邪は放っておけば治るかもしれないし、重い病気へ発展するかもしれません。虫歯は放っておくと確実に悪化します。法律や手続きも似た点があります。放っておいてよいかもしれませんし、少しでも早く手を打たなければいけないかもしれません。行政書士は、風邪や虫歯の予防あるいは治療をするものとイメージしてください。

病名がわかる前に

「私はXX病ですから治療してください。」といって病院へ来る人はいません。風邪なのか、重い病気なのかわからないまま来るでしょう。重大な病気ではないかと心配しているより、健康診断においでください。日常生活にからむ多くの心配事トラブルの大きさを考慮しながらお話しをうかがいます。重大な病気(裁判でなければならないようなもの)なら弁護士を紹介するなどいたします。

外科か皮膚科か

私は「おでこ」に「おでき」のようなものができたことがあります。外科へ行くのか、皮膚科へ行くのか。
まず、受付で相談すると、看護師さんが来てくれました。
「皮膚科です。」
とのこと。そして皮膚科へ行くと、医師が一目見て
「これは外科です。」
とのことでした。

このように専門分野はいろいろと分かれているうえに、分担の判断は難しいのです。看護師の知識不足とは限りません。病院によって、あるいは医師によっては、皮膚科でも外科でも治療するものかもしれません。

まずは街の法律家「行政書士」にご相談ください。簡単に無料でお答えできるものから、じっくりと面談して事情を把握しなくてはお答えできないものもあります。他士業を紹介したり、こちらで分業の手配をすることもできます。

相続遺言書については法的にも、感情的にも難しいことがありますから、まずメールや電話で心配な点などをおうかがいして、あとは面談で回答やアドバイスをさせていただきます。

このサイトでは遺言・相続を中心にご紹介しています。

士業には分担があります

たとえば、行政書士は不動産登記申請はしません。ですから、行政書士業務は行政書士がおこない、司法書士業務は提携の司法書士に依頼するというようなことはよく起こります。どちらか一方に頼んだ方が料金が安いという問題ではなく、私たちには業務の分担があります。これを無視した違法行為もありますから、お気を付けください。
どこかで相談すると、しかるべき提携先と連絡し合って業務を行うのが普通です。誰に相談してよいのかわからなければ、お気軽にご連絡ください。

相談の趣旨

行政書士にどうしてほしいのか結論を出さずにご連絡くださればよいと思います。どんな事情かうかがいながら、何をすべきかアドバイスいたします。「事情をきちんと聞いてまとめる」のが行政書士だと考えています。書類を作成するだけではありません。

法的な争いになってからでは手遅れ

とにかくトラブルの予防を心掛けましょう。トラブルの予防には、法律的に予防する場合と、日常生活での心掛けの場合があります。彩行政書士事務所では、法律以前の相談にも積極的に応じていますから、「困った、何かおかしい」と思ったらご念のためご連絡下さい。

参考までに、【法律以前の話】という記事を用意しました。ぜひご参照ください。

心配しているより、まずは相談を

トラブルの元はどこにでもあります。好むと好まざるとにかかわらず、昔から・どこにでも・必ず起こってきました。トラブルも心配事も一切ないということはないでしょう。私の祖父は90歳近くなって「人間は生きている限り、心配事は絶えない。」と言っていました。誰にでも心配事はあるのだと思えば、少しは気が楽になります。トラブルを大きくしない工夫をしましょう。

事前にきちんと情報を集める、きちんと書類を作る等、基本は、遺言書でも相続でも同じです。トラブルの防止も視野に入れて、相談を伺いながらアドバイスと手続きをさせていただきます。

行政書士とは

行政書士業務は「不特定分野の一般法律職」である点では弁護士とよく似ていますが、訴訟を本人に代わってすることはないなど弁護士と違う点があります。また、税理士や土地家屋調査士でなければしてはいけない業務も法定されています。何の専門家のところへ行けば「万能」ということはないと思います。まずは、診療所のような「街の法律家」である行政書士をお訪ねください。

行政書士業務でない場合は

行政書士業務の範囲内で多くのトラブルが防止され、問題の複雑化・紛争化を防ぐことができます。また、すべてを専門家にまかせる必要はなく、自分でできる手続きは自分でしてよいのです。必要に応じてふさわしい専門家に依頼することもできます。行政書士は最初の窓口として最適です。

はじめての相談とは

正式に業務受任する前に、どのようなご依頼なのかをうかがわなければなりません。これが簡単なこと・一般論・簡単にご説明できることであれば相談料は生じません。

行政書士は商人(あきんど)ではないので、仕入れ値がいくらだとか、何をいくつ販売するとか、そういう業務ではありません。
ほんの数行の内容証明を書くのに、数日考えるかもしれません。相続人全員に遺言・相続遺産分割などを納得していただくことが重要で、その結果はわずか数枚の書面に収まってしまうのです。数行・数枚の文章の背後の作業こそが重要です。

また、「はじめての相談」は、ご依頼内容が彩行政書士事務所の取扱業務かどうか、当事務所がお役に立てるかどうかを見極めるためのものでもあります。お話しの中でのちょとしたアドバイスに料金はかかりません。まずはメールや電話でご連絡ください。

ご連絡方法

面談、出張相談、相談会、官公署での手続き等、行政書士は事務所にいない時間があります。そのため、相談や予約などには携帯電話にお掛けいただくようお願いしています。

【相談・予約 時間外】080-5182-5539

【メール】saicaps8@gmail.com

お電話は事故防止のため「番号通知」でお願いします

 

こちらから勧誘することはありませんし、行政書士には守秘義務がありますから、安心してご連絡ください。

日本行政書士連合会 会員検索システム

初めてのお電話の後、もっと良いアドバイスを思いつくことがありますので、緊急にご連絡したくなることがあります。発信番号非通知等になっているお電話は、お受けできないことがあります。

まずはメールでも

電話は苦手なので、まずメールで事情を説明したいという方もよくおられます。saicaps8@gmail.com までご連絡ください。

等の分野と、簡単な説明で結構です。ご予約の上、ゆっくりお話しいただけます。

複雑なお話なら

いつ・誰が・どうした というようなことが入り組んでいる場合、電話だけではわかりにくいことがあります。メモを見ながらメールに記入していただいても結構ですし、図表にして面談でご説明いただければわかりやすいでしょう。



行政書士の徽章はコスモスの花の中に
行政書士の「行」の文字をデザインしたものです